初めての株主総会召集〜ヤマダ電機・フォーカスシステムズ〜
株取引を始めてから1年半、短気短期売買ばかりだったので初めて議決権を得ました。
株式会社ヤマダ電機(9831)、株式会社フォーカスシステムズ(4662)から株主総会召集の通知が届きました。
- 日時::6月29日(水) 10:00スタート(受付開始は9:00)
議決権は郵送で行使させていただきました。
時間があればしっかり事業報告を読み込まなければいけないところなんですが。
心と体に余裕ができるまで、少し寝ていてもらいます。
寝かせている間に市場が大きく動きそうですが。
BREXITでしたっけ?とうとう今日投票結果が分かりますね。
久々にFX再開で大博打!!なんて打ったりしません。
2016.5月の売買記録
すっかり放置モードで今さらの報告になってしまいました。
そして、また含み損が増えてしまっています。
ほとんどがフォーカスシステムズなんですけどね…
記念増配の発表があったような、赤字の発表もあったような。
あれ?やっぱり上場後に手仕舞いするべきだったのかな…
元手がたくさんあったら小田急か相鉄か東急を買いたいのですが、上がる望みは少ないですよね。
生活の中で優待使いたい、あったら嬉しいようなところってなかなか手が出せない額で…
大統領選に合わせてTPP関連を少し見ておきたいなぁと淡く考えてはいますが、どうなるかな
夏のボーナスを使って1枚カードを増やしたいんだけどな♪
なんだか、毎月ただのボヤき、呟きくらいのことしか書けなくて悲しいけど、仕方ないその程度の知識ではじめちゃいましたから。
2016.4月の売買記録
すっかりほったらかし投資法になってきています。
ヤマダ電機がもう少し下がったら買い増したいなぁと思っているけれど、
株価チェックすらもしない日々が続いています。
円高が進んだことも日経平均が下げたことも対岸の火事のように感じます。
投機的な動きと麻生氏が言っていましたが、もともと為替も株も国外のマネーゲームに日本国民は踊らされているんですから…
勉強として為替介入前後の値動きは見ておこうかな、と思っています。
《買》
なし
《売》
なし
取引は何もなし。
そろそろ新たに買いたいところをチェックしなくては。
ユニカフェあたりがいいかなぁと思案中。
なんでUCCは未上場なのかしら…☕
上島珈琲さん、ぜひ上場していただきたいです。
分野としては、衣服・食品・医療あたりに分散させるべきかな
5月末あたりならレジャー関連も下がるのかしら
GWが明けたら少しずつ投資先調べも再開したいです。
2016.3月の売買記録
早くも2016年の4分の1が終わりましたね。
決算や権利獲得に向けて全体的に上がるかと思いきや、イマイチの盛り上がりでした。
円高基調が影響しているのでしょうか…
円は87円を目指す流れと何処かで見かけたのですが、ホントでしょうか
となると株価も下げのまま行くのですよね。
欲しい会社をみつくろって指値ラインを決めておかないとですね。
とはいっても下げ途中で掴みそうで、なかなか指値も入れられない臆病者なのですがね。
《持ち株に関して》
フォーカスシステムの権利付き最終日辺りにあった含み益があっという間に3分の1まで減ってしまいました。
一部上場発表前に1単元買い増しておけば、最終日に売り抜けてプラスをだせたんですが…
いかんせん、資金に余裕がなくて踏み切れませんでした。
【買】
なし
【売】
なし
新年度、こつこつ積み上げていきたいです。
いや、できれば本当はドカンと当てたいです!!
日経FinTech創刊のお知らせ
楽天ブックスから創刊記念キャンペーンのお知らせが届きました。
スマホの普及で家計簿管理などが一般の主婦層にまで使われるようになったりと日本でも認知度が上がったFinTech関連企業ですが、考えてみれば古くはおサイフケータイもFinTechですよね。
目次
FinTechとは
金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた米国生まれの造語です。2014年に一気に火が点いて米国での投資額は前年の3倍近く増えた。2,014年の世界FinTech関連投資は約1.5兆円になっているが、2015年1〜9月の日本での関連投資額は約50億円ほどに留まっている。
FinTech分野
- 個人財務管理
銀行口座、証券口座、クレジットカード、電子マネーなどの収入・支出を、スマートフォンなどで一元管理できるサービス。
- 次世代融資
電子商取引モールでの決済情報、企業の会計情報、さらにSNS情報などを基に与信を行い、企業に融資するサービスが登場している。銀行法の改正による出資規制の緩和が期待されている。
- スマート決済
スマートフォンなどのイヤホンジャックに専用端末を挿入することで、クレジットカード決済を導入できるサービスが小規模小売店などから支持を得ている。初期導入コストを減らしクレジットカード決済をより隅々まで普及させるかもしれない。
- ロボ・アドバイザー
人工知能技術を活用し、顧客の趣向に応じた投資ポートフォリオを自動で作成、提供する。手数料を安価に設定できるのが魅力。
- クラウド会計
会計や経費精算といったバックオフィス業務をクラウドを介して支援するサービスが、中小企業や個人事業主を中心に幅広く受け入れられ始めている。次世代融資との連携も見られ始めている。
- 暗号通貨/ブロックチェーン
ビットコインのように暗号技術を基にしたデジタル通貨で、送金手数料を安価に抑えられるといった特徴を持つ。通貨だけでなく、債権や不動産などの所有権のやり取りに幅広く応用できる可能性が指摘されており、全産業での活用が見込まれる。
日経FinTech編集長挨拶
幼い頃に、もしかしたら読んだことがあるかもしれません。ミヒャエル・エンデ氏の『モモ』は1973年に発刊され、日本でも多大な人気を獲得しました。この本には人々から時間を盗む時間貯蓄銀行から来た灰色の男たちや節約した時間を預ければ利子が利子を生んで何十倍もの長い人生が送れるという甘言に騙されて心の余裕を失った人たちが登場します。当初は多忙を極める現代人に対する警鐘として読まれていました。
しかしエンデ氏は後に、同作品を通じて現代の金融システムに対する問題意識を提起したかったと明かしています。エンデ氏は現代の通貨が持たされている役割が多過ぎると指摘していました。交換手段や財をため込む手段、資本や投機の手段とあらゆる機能を持たされた現代の通貨、およびシステムは既に疲弊しているのではないか、と。
ーーーー中略ーーー
金融業界だけが例外であるはずがありません。ビットコインをはじめとする仮想通貨の台頭を見ても、従来の常識が通用しない変化の兆しはありとあらゆるところで散見しています。
日経FinTechはこうした兆しをいち早く皆様にお届けすることを使命に創刊する媒体です。世の中の動きを俯瞰し、旬の情報をいち早く配信し、そして変化を肌で感じてもらう場を提供します。
新時代の到来を単にお伝えするのではなく、新たな時代を自ら創り出そうとする皆様に役立つメディアとは何か。常にこの意識を持って日経FinTechを運営して参ります。
ぜひご期待ください。
2016年2月 日経FinTech編集長 原 隆
日経FinTech購読内容
- FinTech市場総覧(年鑑)2016〜2017 300ページ予定
- 月間ニューズレター(毎月28日発行・年12冊)
- 読者限定メールマガジン、限定WEBサイト
- イベントセミナー(参加無料、四半期ごとに開催予定)
購読料金:486,000円(税込み)
購買層はどこか
まず早期申込特典として、3/16(水)に開かれる日経BP社主催のセミナー「FinTech最新動向」に無料招待されます。定員制なので今からの申込でも参加できるのかは分かりませんが、一般受講料は33,800円となっています。
また年間で同じような日経BP主催のセミナー参加費4回分が含まれていると考えられます。
市場総覧の掲載内容は、上記FinTech分野の解説に始まり、世界各国のFinTechテクノロジーの詳細レポートや国内の金融機関や官公庁の施策、国内の企業一覧、海外の動向までA4変型判で300ページを予定されています。
また、月間ニューズレターは毎月最新動向の中から重要なトピックを厳選して約16ページほどの旬のレポートが届けられます。
しかし、毎週メールマガジンが配信されたり、WEBサイトが随時更新されることを考えるとニューズレターの重要性は低いかなと思われます。内容も新しい物はないでしょうし。
つまり、セミナーに普段から参加していて、自分で必要なデータをコツコツ調べるのではなくポンッとまとまって今すぐほしいお金持ちの方が対象でしょうか
もちろんその後、実際にデータを活用して検討していける方でないとムダになってしまいます。
そもそも、きちんとデータを活用できる方でしたらご自身で手に入れられる情報ではないのかなとも思うのですが…
私みたいな素人にはこちらで十分だと思います。
かの有名なバフェット氏も企業について詳しくは調べないと仰っていたような記憶があります。
2016.2月の売買記録
もう一年の6分の1が終わりましたね。
今月何をしていたのかあんまり覚えていないです。
良くないですね、意味なく時間が過ぎてしまいます。
無駄に歳はとりたくない…中身を詰めなくては!
月初は株価をみてハラハラしていましたが、塩漬け覚悟で株価を見ないことにしました。
無駄に見てなければさくらも手放さなかっただろうに…まだ言うか
今日久しぶりに見てみると、なんとか含み損が最悪時の半分以下になったようで一安心。
証券会社から投信の下落通知メールが来たときにはどうなるかと思いましたが。
フォーカスシステムズはどうして下げてるのかなぁ
教科書みたいにキレイな下げチャートで、含み損のほとんどがここ。
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とここまで昨日下書きしておいたのですが、ビックリのストップ高!
買い増しておけば良かった…
はぁ、決断力がなさすぎる。
しかし、相場が下げたおかげで指値入れてあったメガネスーパーが買えていました。
そして、すぐに戻したようですね。
近頃なぜか一段高ですよね、みんなQUOカードがほしいのかな
安価なので出来高がまま多いのは理解できるのですが、不思議です。
【買】
3318 メガネスーパー 54円 100株
【売】
なし
Fxもポジションなしです。
あちこちメルマガ登録したり、サイトを彷徨ったり、本を読んだり。
一応勉強は続けていますが、戻れるかなぁ
来月は権利獲得に向けて、株価が上向いてくれるといいですね。
そして、今度こそフォーカスシステムズを売るタイミングを間違えませんように。
いや、長期保有の予定です。
2016.1月の売買記録
いやはや、新年早々下げ続けましたね。
気分も下がります。
マイナス金利政策が当たってこのまま戻せるのかな
少し戻したところで損切りした方が精神的に楽かもですが、やはりできない…
そして、新しく買う勇気もない。
投資家などと名乗れるものではありません。
【買】
4662 フォーカスシステムズ 100株 540円
そして、損切りできていません。
1月末現在の評価損益は-3500円 −2%
やはり1/13時点でフォーカスシステムを損切りするべきでした。
そうしておけば、もう含み益が出せているのに。
損切りは早く、利確は少し待つ
私の場合はこれに尽きます。
がしかし、損益よりもなによりも、逃がした魚がでかすぎて後悔がつのるばかりです。
先月焦って売ってしまったさくら
最高値は2100円くらいでしたかね
私の取得金額が284円だったので、10倍達成した方も多かったのでは。
テンバガー!!!
あぁ、うらやましや…
はぁ、下げ時の調整では売れず、上げ時の調整で手放すなんて…
過ぎたことをとやかく言っても仕方ないですし、次の運命の出会いを探します。
投資を続ける限りずっと心に残り続けると思います…そして年末にもきっとボヤきます